本記事では、音威子府の駅そばと留萌本線を2日間で巡った実際のルートと、
乗り継ぎ・時刻の組み方を具体的に記載します。
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■全体ルート
今回の行程は以下の通りです。
旭川
→ 音威子府(宗谷本線)
→ 天塩川温泉
→ 稚内(宿泊)
→ 豊富
→ 留萌(沿岸バス)
→ 秩父別
→ 石狩沼田
→ 深川 → 旭川
一見すると遠回りですが、考え方にある通り、行きたいところを繋いだゆえの行程です。
■ルート設計の考え方
今回のルートは、
・音威子府そば(営業日制約)
・留萌本線(廃線時期)
という2つの条件を前提に組み立てています。
鉄道だけでも、いったん旭川に戻るルートであれば、
翌日に留萌本線へ向かうことは可能です。
一方で今回は、以前から関心のあった沿岸バスに乗車することも目的の一つとし、
あえて日本海側を南下するルートを組み込みました。
「最短で繋ぐ」のではなく、
「やりたい体験を繋ぐ」という考え方で設計しています。
■1日目ルート詳細
●旭川 → 音威子府
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路線:宗谷本線
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種別:普通列車
ポイント
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名寄で車両切り離しあり
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座席は早めに確保推奨
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フリーきっぷ利用者が多く混雑気味
●音威子府 滞在
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滞在時間:約2時間
ポイント
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駅そばは11時開店
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待ち時間は資料室・道の駅・読書などで調整可能。駅のベンチが居心地良し。
- 待ち時間を短縮したい場合は特急宗谷の利用(10:41着)を検討できる。
●音威子府 → 天塩川温泉
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手段:地域バス
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所要:約30分
ポイント
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本数が少ないため事前確認必須
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2026年3月現在は無料運行
●天塩川温泉 → 稚内
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手段:宗谷本線
ポイント
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温泉から駅までは徒歩移動あり
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接続に余裕を持たせると安心
- 駅が見たくて宗谷本線利用としたが、地域バスで音威子府まで戻る案もあった。
■2日目ルート詳細
●稚内 → 豊富
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種別:特急列車
ポイント
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ホテルの朝食後に可能な、朝の便を利用
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次の接続がシビアなため遅延リスクに注意
- 多少遅延した場合は幌延でバスに追いつくつもりだった。
●豊富 → 留萌
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手段:沿岸バス
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乗り換え時間:約2分
動線
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ホーム → 駅出口 → バス停、これを2分。
ポイント
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事前にバス停位置の確認必須
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最短ルートで移動すれば間に合う
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失敗時は後続便が少ないためリカバリ困難。数時間後の列車で旭川に行って帰るしか無い。
→ 本行程最大の難所
●留萌 → 秩父別
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手段:バス乗り継ぎ
ポイント
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ダイヤ確認必須
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冬季は遅延の可能性あり、沿岸バスは頼もしいですが、想定以上の吹雪には注意。
- バス停から駅まで10分徒歩(秩父別1丁目→秩父別駅)
- バス停付近にセイコーマートあり
- 昼にかかかる移動になるので、昼食の調達を考えておく。
●秩父別 → 石狩沼田 → 深川
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路線:留萌本線
ポイント
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本数が非常に少ない、が廃線直前のダイヤは大幅増便している。
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廃線前は混雑する可能性あり
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途中下車は計画的に
■接続まとめ
| 区間 | 手段 | 接続難易度 |
|---|---|---|
| 旭川→音威子府 | 普通列車 | 低 |
| 音威子府→温泉 | バス | 中 |
| 稚内→豊富→バス | 列車+徒歩 | 高(2分接続) |
| 留萌→秩父別 | バス | 中 |
| 留萌本線区間 | 鉄道 | 中 |
■このルートの難所
・豊富での2分乗り換え
・沿岸バスの本数の少なさ
・留萌本線、宗谷本線のダイヤ制約
いずれも事前確認が重要です。
■代替ルート案
・旭川に戻ってから留萌本線へ向かう(沿岸バスを使わない。鉄道のみ)
→難易度を下げるならこちら
■使用きっぷ・費用感
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北海道&東日本パス利用(¥11780)
- 本行程のみなら18きっぷも良い。3日間のみなら¥10000
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バスは別料金(豊富→留萌:萌っ娘フリーきっぷ¥3300、留萌→秩父別:¥1150)
→ 普通列車中心のためコストは抑えめ
■まとめ
このルートは、
・鉄道
・バス
を組み合わせることで成立しています。
一見複雑ですが、区間ごとに分解すれば再現可能です。
また、ルートは必ずしも最短である必要はなく、
「どのような体験をしたいか」によって組み替えることができます。
こうしたルート設計の考え方については、別記事で詳しく解説しています。