シルクロードを西へ。
今回の区間では、カザフスタンからウズベキスタンへと進み、
シルクロードを鉄道でたどる旅の中でも、より“中央アジアらしさ”の濃いエリアに入っていきます。
出発はカザフスタンのアルマトイ。
ここから国境を越え、タシケント、ブハラ、サマルカンドと進んでいきます。
・列車本数が限られる
・気候が過酷(とにかく暑い)
・移動そのものが旅の中心になる
といった特徴があり、少し違った難しさと面白さのある区間でした。
※本記事は2019年頃の体験をもとにしています。現在とは状況が異なる場合があります。

目次:
今回の旅程(全体像)
まずは全体の流れです。
1日目:アスタナ経由でカザフスタン入り → アルマトイへ
2日目:アルマトイ市内散策 → 夜行列車でタシケントへ
3日目:タシケント到着・市内散策 → 夜行列車
4日目:ブハラ到着・半日観光 → サマルカンドへ移動
5日目:サマルカンド観光 → 夜行列車
6日目:タシケント → 帰国
中央アジアを鉄道中心に移動していく行程です。
シルクロード鉄道旅としては、カザフスタン国内を一気にアクタウまで抜けるルートもあったのですが、せっかくなのでサマルカンドを始めとしたウズベキスタンを見たかったことと有給休暇の都合で、ブハラまで行ってタシケントへ戻る行程としました。
(車で代替した大まかなルート。ここを鉄道で行きました。)
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この区間のポイント
この区間の特徴は、大きく3つあります。
① 国境をまたぐ長距離鉄道
アルマトイ〜タシケント間は国際列車。
出入国を含めた移動となり、すこし緊張感があります。
② 「暑さ」との戦い
タシケント、ブハラ、サマルカンドはいずれも内陸の乾燥地帯。
日中はかなりの高温になり、
観光と移動のバランス(休憩・宿の確保)が重要になります。
③ 列車の“当たり外れ”が大きい
・長距離寝台列車
・ウズベキスタンの高速鉄道(アフラシャブ号)
など、同じ鉄道でも性格が大きく異なります。
→「移動そのものが体験になる区間」です。
(もっとも、このシリーズは移動そのものを主題としていて移動ばかりですが。。。)
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本シリーズの構成
本シリーズでは、以下の流れで進めます。
②アルマトイ到着〜市内滞在
③ タシケント行き列車の車中と到着
④ タシケント市内滞在
⑤ 夜行列車とブハラ半日観光
➅ アフラシャブ号とサマルカンド
⑦ タシケント帰還と帰国
⑧ 旅のTIPSまとめ
→実体験ベースで、移動・観光・トラブルも含めて順に追っていきます。
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導入まとめ
カザフスタンからウズベキスタンにかけては、
・国境越え
・長距離鉄道
・灼熱の気候
が重なる、シルクロード鉄道旅の中でも特徴的な区間です。
環境が徐々に変わっていくなか、より“移動そのもの”を味わう旅になります。
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シルクロード鉄道旅 カザフスタン〜ウズベキスタン編