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SLばんえつ物語グリーン車に乗ってみた|1人席・展望フロア・普通車との違いを解説

去年、秋の乗り放題パスを使って、どこかへ行こうと考えていた旅。

せっかくなので、これまで乗ったことのなかったSLばんえつ物語号に乗ることにしました。

当初は普通車を予約していましたが、
結果的にグリーン車へアップグレード。

結論から言うと、

「追加料金を払ってでも乗る価値は十分にある」

と感じる体験でした。

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目次:

乗車まで|当日グリーン車へ変更

最初は普通車を予約していたものの、
移動中にえきねっとで空席をチェックしていたところ、

会津若松→新津のグリーン車に空席を発見。

しかも1人掛け席。

これは乗るべきだと判断し、
乗車券分も含め追加で購入しました。

郡山から磐越西線に入り、昼頃に会津若松へ到着。

駅前の食堂で会津名物ソースかつ丼を食べ、
そのボリュームに満足します。

その後は駅周辺を散策したり、
周遊バスで軽く市内を回ったりしながら時間調整。

15:27の発車に合わせて、少し早めに駅へ向かいました。

駅前で食べたソースカツ丼

グリーン車の設備|展望フロアと座席

列車が入線。

グリーン車は新津方の先頭、
SLのすぐ後ろに連結されています。

まず印象的だったのが、連結部にある展望フロア。

グリーン車利用者だけが入れる空間で、
ガラス張りの開放的なつくり。

SL機関車のすぐ後ろという位置もあり、
走行中の様子を間近で見ることができます。(逆に会津若松行きだと最後方で開けた展望となるようです)

座席は1人掛け。

シートピッチ・リクライニングともに余裕があり、
長時間でもかなり楽に過ごせる仕様でした。

発車標

グリーン車入口

グリーン車内(1)。1+2の配置。

グリーン車内(2)。一人掛けシート。

グリーン車内(3)。二人掛けシート。

グリーン車内(4)。展望スペース。

走行中の体験|SLの迫力と車内の楽しみ

いよいよ発車。

客車らしいガタピシとした揺れはあるものの、
発車は非常にスムーズで静かです。

走り出すと意外なほどスピードがあり、
軽快に進んでいきます。

グリーン車は窓も大きく、
流れる景色がよく見えるのもポイント。

時折展望フロアへ移動し、
躍動するSL機関車を眺める時間も楽しめます。

車内には売店やサロンスペースも設置されています。

サロンスペースには昔ながらの丸形ポストがあり、
ここから投函すると特製の消印で配達されるとのこと。

途中、じゃんけん大会も開催され、
車両ごとに勝ち残った1名にノベルティがプレゼントされます。
(今回は残念ながら敗退)

また、野沢駅や津川駅などでは10分程度の停車時間があり、
機関車や駅舎の撮影タイムになります。

新津行きの場合、
グリーン車は機関車に最も近い位置にあるため、
すぐに撮影に向かえるのもメリットでした。

日が暮れてくると、
車内は一気に夜汽車の雰囲気に変わっていきます。

フリースペース(1)郵便ポスト

フリースペース(2)

 

普通車との違い|どちらを選ぶべきか

普通車も少し見て回りましたが、
こちらはレトロ木造客車列車の雰囲気が色濃く残っています。

この日は乗車率もそこまで高くなく、
ボックス席を占有できそうな余裕もありました。

雰囲気を楽しむなら普通車、

快適さや設備、体験の幅を重視するならグリーン車、

という違いになりそうです。

(なお、客車列車の雰囲気を楽しむなら、大井川鐵道のような乗車も面白いと思います。)

特に、

・展望フロアの有無  
・座席のゆとり  
・機関車に近い位置  (新津行きの場合)

といった点は、
グリーン車ならではの魅力でした。

牽引機関車

給水中?

オコジロウの家(津川駅待合室)

オコジロウの家の中

まとめ|グリーン車は乗る価値ある?

気がつくと新津に到着。

約3時間の乗車でしたが、
グリーン車ということもあり、

終始ゆったりとリラックスして過ごすことができました。

SLばんえつ物語のグリーン車は、

・展望フロアという専用空間  
・余裕のある座席  
・機関車に近いポジション  (新津行きのみ)

といった点で、普通車とは明確に異なる体験ができます。

追加料金はかかりますが、

「せっかく乗るなら体験を最大化したい」

という場合には、十分におすすめできる選択です。

一方で、

雰囲気重視であれば普通車も魅力的。

目的に応じて選ぶのが良さそうです。

私はJRで指定席を予約しましたが、ツアー形式で申し込める商品もあります。現在の催行状況は以下リンクから確認できます。

ツアーで予約してみたい方はこちらから(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)

また、新津行きは新津到着18:44と少し遅い到着です。新津・新潟で観光も兼ね、宿泊を検討しても良いと思います。宿泊検討はこちらから→

終点。新津駅にて。

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