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タシケント到着と市内観光、そして夜行列車へ|シルクロード鉄道旅 ウズベキスタン〜カザフスタン編②

仁川経由でウズベキスタンの首都・タシケントへ。

この日は夜に到着し、翌日は市内観光と夜行列車への乗車という流れになります。

※本記事は2025年頃の体験をもとにしています。現在とは状況が異なる場合があります。

▶ 導入編はこちら

目次:


夜のタシケント到着|入国でちょっとしたトラブル

夜、タシケントの空港に到着。

入国審査で少し戸惑う場面がありました。

搭乗券をすべてスマホ表示にしていたところ、
紙の搭乗券の提示を求められます。

「Seoul?(シウル?)」と聞かれ、一瞬考えつつ頷くことで何とか通過できましたが、

紙の搭乗券は一応持っておいたほうが安心

と感じた場面でした。


ATMとタクシー|最初の移動

到着後、空港のATMで現金を引き出します。

カード決済がどこまで使えるか不明だったため多めに引き出しましたが、
結果的にはタッチ決済もそれなりに使えたため、やや多すぎた印象です。

→ ウズベキスタンスムから他の外貨への両替がやや面倒なため、
→現金は少しずつ引き出す方が無難かもしれません。

空港からはタクシーでホテルへ。

受付カウンターで定額タクシーを手配したため、客引きを避けられる安心感はありましたが、後から考えると配車アプリ(Yandex Go)よりかなり割高と思いました。

この方法を使ったのは、このとき一度きりです。


宿泊トラブル|ホテルでまさかの再予約

この日の宿はホテル・ウズベキスタン。

旧ソ連らしい雰囲気の残る大型ホテルです。

事前に予約サイトから予約していたはずが、なぜか前日にキャンセルされているという事態が発生。

フロントで確認したところ、その場で同価格で再予約対応してもらい、無事宿泊できました。

海外ではこうしたトラブルも起こり得るので、現地での対応力もある程度必要と感じます。

ホテル・ウズベキスタン。外観が特徴的。

内部こんな感じ

金ピカエレベータ

市内観光開始|ナヴォイ劇場へ

翌朝はホテルの朝食を取り、ややゆっくりしてから荷物を預けて市内観光へ。

公園や街中を歩きながら向かったのはアリシェル・ナヴォイ記念国立大劇場。

この劇場は第二次世界大戦後、抑留された日本人が建設に携わったことで知られており、その貢献を記した日本語のプレートも設置されています。

中央アジアで日本とのつながりを感じる場所のひとつです。

ちょっと寄った博物館

ちょっと寄った公園の、なんと自販機。日本の中古のものを改造した模様。お釣りは出ない。

ナヴォイ劇場。堅固な作りで地震にも耐えた。

 

日本人の貢献を称えるプレート

地下鉄でプロフを食べに

昼食|中央アジアプロフセンターへ

昼食は、名物料理プロフを食べにBesh Qozon(中央アジアプロフセンター)へ。

地下鉄駅から少し歩いた場所にあります。

訪問時は、

・空席に座る
・店員が注文を取りに来る
・食後にレシートを窓口(касса)に持っていって支払い

というスタイルでした。

よく分からないまま色々頷いた結果、トッピングがかなり豪華な一皿に。

味は非常に良かったのですが、量が多く、ナンはやや過剰だったかもしれません。

その後はテレビタワーへ向かい、一部で有名な謎のラジカセ展示を見つつ、タシケント市街を見下ろしました。

Besh Qozon。賑わっている。

出てきたプロフ一式。お茶(ポットサービス)、ハーフナン、トマトサラダ、プロフ。緑色のよくわからないトッピングが実は美味しかった。

テレビ塔。世界各地のタワーとの比較もある。

なぜかあるテレビ塔のラジカセ展示

市内を見下ろす

市内移動|タクシーが便利すぎる

午後は配車アプリ「Yandex Go」を使い、市内を効率よく移動。

まず訪れたのは、巨大なコーラン写本が展示されている施設。

一文字が非常に大きく、まるでタブレット画面のようなサイズ感で、独特の迫力があります。

その後はショッピングセンターへ移動し、

・夕食(トルコ料理)
・夜行列車用の食料調達

をまとめて済ませます。

ここで強く感じたのが、タシケントはタクシー移動が非常に有効という点です。

市内は広く徒歩移動がやや大変ですが、

・料金は日本円にすると安い
・アプリで簡単に呼べる

ため、移動のストレスが大きく減りました。


出発前の時間調整|地味にきつい

一度ホテル周辺に戻り、荷物を回収。

その後、夜行列車の時間までしばらく時間をつぶします。

ただ、これが思った以上に難しく、

・入れる店が少ない
・公園は露店等で明るいがちょっと座る場所が少ない

など、意外と過ごし方に困る時間帯でした。


タシケント南駅へ|夜行列車へ向かう

時間になり、タクシーで南駅へ移動。

夜行列車に乗車するため、
Toshkent-Janubiy駅へ向かいます。

この後は、いよいよ長距離夜行列車でヌクスへ。

数年ぶりのタシケント・ユーニー駅

まとめ|準備と移動が中心の1日

この日は、

・到着後の立て直し
・市内観光
・夜行列車の準備

といった、「次の移動に向けた1日」でした。

タシケントは都市としては整っていますが、

・移動距離が長い
・暑さがある

といった点もあり、無理に詰め込まず、効率よく動くことが重要と感じました。


シルクロード鉄道旅 ウズベキスタン~カザフスタン編

▶前回:①導入編
▶次回:③ヌクス行き夜行列車